無題

お店が自分の家よりも居心地がいいのはなぜか、

お店では素敵に見えたのに家に持って帰るとがっかりするのはなぜか

と考えたとき、それは照明のせいだと気づきました。

お店の白熱灯ではきれいに見えても、家の蛍光灯では味気なく見えます。

かといって照明は簡単に変えられないし・・・

そこで、雨が降ったり曇っていて、昼間なのに部屋が暗いときは、

キャンドルを灯すことにしました。

キャンドルなら手ごろな値段で買えるし、白熱灯のようにやわらかい光で雑貨もグレードアップして見えました。

最近買ったお気に入りのキャンドルがコレ！

もったいなくて火はつけられないのだが・・・。

無題

ここ１、２カ月は絵も描かずにインテリアを研究していました。

しばらくは私の部屋作りのポイントについて書いていきます。

私のやっていた華道では素材を離れたところに置いた場合（赤い部分）、

二つがばらばらに見えないように間に同じ素材を置くのですが（青い部分）、

インテリアでも、同じ色を3つ散らすことが多いようです。


私のあこがれのunicoで見ていきます。

この場合、水色が３点使われています。







この場合は赤が３点使われています。






また、いちばん大きくてきれいな花をいちばん低い位置に置くのが基本ですが、

それもインテリアに（またはその写真に）あてはまるのかも。

自分の部屋でもやってみました。

ストールでクッション、ラグに使われているブラウンを入れるとだいぶ統一感が出ました。

これは、あくまでも３つを離して置くのがポイントのようです！

無題

母が○十年前に使っていたイヤーマフを発見。

フェイクスエード生地にクロスステッチをしてリメイクしようとしています。

今はspoonでも装苑でも刺繍の特集をしていて、流行なのかな。

美しい部屋の別冊でも東欧雑貨をテーマにしたものが出ていて、

ハンガリー刺繍などを取り上げていたし。東欧の刺繍が流行になりそうなならなそうな。

森ガールブームで民族調のものが流行になっているから、もしかしたらあるかも。

私は刺繍は特にフォークロアなものがすき。

どこの国のものであっても、伝統的なものや民族的なものがすきなので、

イギリスアンティークの店もアジア雑貨の店ものぞきます。

だから部屋の中はインディアンのドリームキャッチャーやアジア風カフェテーブルや

フランスの香水まで飾ってあって非常にまとまりがない。

今はこの私のごちゃごちゃした趣味をまとめられるようなインテリアを目指して研究中なのです。

秋物

東京に行ってきました。

ディズニーリゾートお土産のバンビのストラップは何度かほめられたもの。

アクリルのチャームやストラップはすごい流行ってますね。


そして今気になっているのが柄タイツやレッグウォーマー。

スカート流行りに伴ってかなり出てきています。

最近おしゃれな人はみんなレギンスやトレンカですね。タイツをはいている人も多い。

カラータイツは前から流行っているけれど、今年は柄の入ったものやラメの入ったものがけっこう出ているみたい。

ジャガードやノルディックで民族っぽくしたい。

寒くなっても短めのジョッパーズやサルエルをはいて靴下を見せたいな。

でも、さすがにそういう変わったパンツはユニクロに売ってないんだよなー。


今年はどこに行っても長め丈のテーラードとライダースが売っていますね。

ライダースは羽織るだけで簡単に今年っぽくなるのでお気に入り。

「五番街を歩こう」「遠い星をかぞえて」岩館真理子

20年ほど前のマンガです。私はこういう昔のマンガが大好き！

ふわっと広がるスカートやアラレちゃんメガネがとってもかわいい。

マンガっていちばん時代をそのまま伝えるツールなんじゃないかと思います。

当時の生活やファッションだけじゃなく、考え方なんかも。


古いのでノスタルジックに感じるというのもありますが、

このマンガはハッピーエンドでもさみしさを感じさせます。

遠くを見るような表情のせいかもしれません。

うまく言えないんですが、たった1冊でこんなに苦しくなるマンガはほかにないんじゃないかと思います。